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セイコーSKX009レビュー|ペプシカラーが魅力の人気モデル「ネイビーボーイ」

少しあたたかくなってきましたね。

今日は、セイコーのダイバーズウォッチ「ネイビーボーイ」を紹介いたします。

少し前に精算終了になって、新品を入手するのはだんだんむずかしくなってきているようです。でも、いまだにファンの方も多いのではないでしょうか。

僕もそんなファンの一人です。2019年8月に購入して、今年でまる6年の付き合いとなりましたが、まだまだ手放すつもりはありません。

今日は、そんなセイコーSKX009の魅力を語ってみたいと思います。

目次

SKX009の外観デザインと特徴

まずは外観から。SKX009の外観はこんな感じです。いわゆるスタンダードなダイバーズウォッチの外観。

ベゼルはネイビーとレッドで、いわゆるペプシカラーです。

思うにこの配色をペプシカラーと最初に呼んだ方は、天才ですね。

ベゼル径は実測で41mmくらいです。最近の小径ブームからすると随分大きいですかね。

うでに載せるとこんな感じです。

ベゼル径が大きいので、華奢な体格には似合わないと思っている方が多いですが、実はそんなこともないです。

僕は腕が細いのですが、気にせず着用していて、けっこう似合っているなぁなんて自己満足しています。

カラーがネイビーとレッドのペプシカラーなので、どちらかというとカジュアルな服装にマッチするように思います。

ジャケットスタイルだったら、スーツというよりもTシャツにジャケット・パンツのスタイルに似合うような気がします。

ちなみに裏側はこんな感じで、この立体感もたまりませんね。

性能そして耐久性

性能的には200メートル防水性能を誇ります。

夏休みに子供たちを海・海水浴なんかにつれていくときなんかに重宝します。

そのままきにせずドボーンと着水しちゃって大丈夫です。

こんな感じで、カレンダーと曜日表示がついているので便利です。

もっとも僕は複数の時計を使い回すので、着用するときにはカレンダーと曜日をあわせ直す必要があって、そこは面倒に感じることもあります。

SEIKOさんが、カレンダー表示なしの新型ボーイを発売してくれたら絶対に購入すると思います。

7S26ムーブメントは、さすがの信頼性で、日常使いに不便を感じることはありません。

細かいことは気にしない正確なので日差が何秒くらいかなんてことは気になりません。使っていて不便を感じることがないレベルなので、それで良しと考えています。

SKX009とSKX007の違い

SKX009には兄弟機SKX007というモデルがあります。通称ブラックボーイ。SKX009と違ってベゼルが真っ黒です。

SKX009とSKX007は人気を二分しています。いや、どちらかといういと、SKX007のほうが人気モデルかもしれませんね。

好みに応じて、どちらか好きな方を選ぶのが良いと思います。

SKX009・ペプシカラーのネイビーボーイがカジュアルよりなのに対して、SKX007・ブラックボーイであれば、ビジネスシーンにあわせやすいかもしれません。

SKX007のベルトをメタルバンドに交換してあげれば、スーツにも合わせやすそうです。

実際の使用感とレビュー

実際にSKX009を着用してみました

パーカーとネイビーボーイは、こんな感じ。

ちなみに、ネイビーと赤のベゼルは仕事や勉強をするときにもなかなか実用的です。

たとえば英語の学習をするとき、「今から20分間集中しよう」と決めたら、このように時計の長針位置にベゼルの▽印をあわせて学習を開始すればOKです。

あと、こまかい点ですが、僕としては秒針のお尻側についている◯が気に入っています。

カスタマイズとアクセサリー

ちなみに今は、純正ベルトをつかっていますが、ベルト交換するとSKX009の魅力はさらにアップします。

近いうちに革ベルトを付けた状態をアップしますね。

購入ガイドと中古市場

ここまで読んで、SKX009が欲しくなってしまった方、ごめんなさい。2025年4月現在、SKX009・ネイビーボーイはなかなな入手困難な状況のようです。

アマゾン等をのぞいてみても、けっこうな金額です。

頻繁にチェックしてセール等を狙ってみるのが一番良いかもしれません。

あとは、フリマアプリ・オークションアプリでの入手が考えられますが、最近はどちらも偽物のリスクがあるので、ちょっと怖いですよね。

あとは、入手性の高いSBSAシリーズに行くか…ですかね。みなさんの報告を楽しみにしています。

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この記事を書いた人

このブログの管理人。フリーで働くお父さん。ロードバイク、Apple製品、カメラが好き。動画よりも文章を読むのが好き、書くのが好き。買い物好き。食べるの大好き。フルタイム酔っ払い。

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