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英語学習再開のきっかけと目標:なぜ今、そして何を目指すのか?

こんにちは。管理人のさとです。

久しぶりに英語学習を再開することにしました。なんだか急にモチベーションがあがっちゃったんですよね。

そこで今回は、僕が英語の学習を再開しようと思ったきっかけ、英語学習の目標、そして、英語を学習するにあたってどの教材を選んだかを紹介したいと思います。

同じように英語を勉強してみようと思っている人の参考になれば幸いです。

目次

英語学習再開のきっかけ:なぜ今なのか?

さて、まずはきかっけですが、僕が英語の学習を再開しようとおもった理由は2つあります。

仕事やキャリアでの必要性

一つは仕事やキャリアのうえで必要性を感じたからです。

僕は本業では、いわゆる専門職といわれる仕事をしています。ほぼ毎日、外国のパートナーとメールをやり取りをします。海外に出張に行くことや、海外からの出張者を出迎えることもあります。

実は先週も、仕事でフィリピンを訪れていました。

そんな仕事をしているせいか、もともと英語は苦手なほうではないんですが、今回、フィリピンの方達とコミュニケーションをとってみて、自分の英語力・特に会話力の至らなさを痛感してしまったんですよね。

僕の今の英会話力は、英語でビジネスコミュニケーショんを行うにはまだまだなレベルだなぁ…と。

当然ですね。フィリピンはアジアの国ですが、歴史的な背景や、初等教育から英語を学んでいることなどもあって、フィリピン人の多くは英語が堪能です。

そんなフィリピンの方と話をしてみて、「もっと本気で英語を学習せねば」と思ってしまったわけです。

プライベートの充実のため

そしてもう一つは、プライベート充実のためです。

僕は、人とコミュニケーションを取るのは好きな方です。旅行も好きな方で、これまでヨーロッパ、アジア、アメリカなど、たぶん数十カ国くらいの国を訪れたことがあると思います。

旅行中は、旅先でレストラン、クラブやバーに出向いて、現地の人と交流するのが好きなんですよね。

そんなときに、もっと自由にジョークを言い合って楽しみたいなぁという思いがあります。

そんなわけで、英語の再学習を決意したわけです。

英語学習の目標:何を目指すのか?

どうせ英語の学習を再開するのなら、しっかりと目標をたてた方が良いにきまってます。その方がモチベーションがあがるし、結果だってついてくるはずです。

最初の目標

僕の場合、ビジネスでの英語コミュニケーション能力の向上が目標の一つなので、ひとまずTOIECの点数アップを目指します。

僕が目指したいレベルは、英語での交渉や詳細な議論が可能なレベルです。海外のクライアントとの密接なやり取りを遂行したいです。

今、自分がTOIECでどれくらいの点数レベルなのか把握できてないのですが、まずはこの「860点」というレベルを目指したいと思います。

今から申し込める最初のTOIECは2025年1月26日(日)開催のものなので、この1月26日に860点を目指します(無謀ですかね 笑)。

次の目標

そして、その次に開催される2025年2月16日(日)のTOIECで900点を目指したいと思います。

900点はプロフェッショナルレベルと言われているようです。

ビジネス英語にほぼ不自由がないレベルです。上級管理職や専門的な分野での高度なコミュニケーションに対応できるレベルと言われています。

ひとまずの最終目標

そして、半年以内にTOEIC満点である990点を目指します。いまのうちに大口を叩いておくことにします 笑

使用する教材・学習計画

使用する教材としては、以下を選んでみました。Youtubeなどで評判のよさそうなものを選んでみました。

あまり教材選びにたくさんの時間をかけても本末転倒になってしまいそうなので、今回は一晩でいっきに情報収集して即決してみました。

文法学習用の教材

文法学習用の教材としては、「English Grammar in USE」を選んでみました。

“English Grammar in Use”(著者:Raymond Murphy)は、世界中の英語学習者に広く愛用されている文法書です。

中級レベルの学習者を対象としているようです。基礎を固めながら実践的な文法力を向上させたい人に適しているとのこで、僕は自称中級なので、たぶんちょうどよいはずと思いこれに決めました。

書中に、日本語での説明や解説は含まれておらず、すべて英語で書かれています。英語の学習が進めていくと、おそかれ早かれ思考そのものを英語でするようにしていかなくてはいけないので、English Grammar in USEのように英語だけで書かれた教材が良いかなぁと思って選んでみました。

アマゾンで検索すると、ebook付きのもの、ebookなしのもの、日本語版といろんな「English Grammar in Use Book 」が出てきますが、僕はebook付きのものを選んでみました。

単語学習用の教材

単語の学習用には、Distinction 2000を選んでみました。

ネイティブスピーカーが日常的に使う単語や表現がたくさん含まれていて、受験対策・試験対策用の単語帳と違って、実践的な英語力の向上が重視されている点が良さそうに思いました。

Distinctionのシリーズは、他にもDistinction 1−5、Structures、Vocabularistと多くのシリーズが発売されているので、Distinction 2000をやってみて良かったら、他のものも購入してみようと思ってます。

リスニング・スピーキング学習用の教材

これだけだとリスニングとスピーキングが弱いので、NHKビジネス英語を併用してみようと思います。

NHKビジネス英語は、以前つかったことがあって、そのときの印象がよかったので今回も使ってみようと思います。

通勤中などにシャドウイングのネタにしようと思ってます。

使用するオンライン講座

あとは実践力向上のためにオンライン英会話も使ってみようと思います。

オンライン英会話は、今のところネイティブキャンプをやってみようと思ってます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

英語学習の進捗は、今後、このブログでも報告していきたいと思います。

これから英語の学習を始めようという方、ぜひ一緒にがんばっていきましょう。

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この記事を書いた人

このブログの管理人。フリーで働くお父さん。ロードバイク、Apple製品、カメラが好き。動画よりも文章を読むのが好き、書くのが好き。買い物好き。食べるの大好き。フルタイム酔っ払い。

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