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Omega Swatchレビュー|人気のMoonSwatchを徹底解説

目次

はじめに

Omega Swatch、いわゆるムーンスウォッチを購入して1年以上が経過しました。相変わらず気に入って使い続けています。

一時のブームは落ち着いたものの、もしかしたら気になる方も多いかも…と思い、今日はレビューしてみます。

購入検討している方の参考になれば幸いです。

MoonSwatchとは?オメガとスウォッチのコラボレーション

この記事を読むような方はご存知の方も多いと思うのですが、念の為説明しておくと、MoonSwatchは、超高級ブランドのオメガと大衆的なスウォッチが一緒に作った、コラボレーション製品です。

このコレクションは、オメガの有名なスピードマスターをベースにしつつ、スウォッチならではのユニークな要素を加えた11種類のモデルで構成されています。

11種類のカラーバリエーション紹介

MoonSwatchは、太陽系の惑星や天体にちなんで名付けられた11種類のカラーバリエーションがあります。

各モデルは、それぞれの惑星や天体の特徴を反映したユニークなデザイン・カラーになっています。

例えば、「ミッション トゥ ジュピター」はエレガントなベージュのトーンに、ブラックのVELCRO©ストラップ、クロノグラフの秒針とサブダイアルの針はSpeedmaster Ultramanへのオマージュでオレンジの配色です。

個人的にとても気になるモデルです。

「ミッション トゥ プルート」は、薄いクールグレーのトーンがダークグレーのVELCRO©ストラップとコントラストをなしています。クロノグラフはエッグシェルのトーンの文字盤、ブラックの秒針とサブダイアルの針、そして2トーンのバーガンディのカウンターとベゼルといった特徴的な配色になっています。

これまたカッコいいですよね。

バイオセラミック素材の特徴と魅力

そしてボディにはバイオセラミックという特殊な素材を採用しています。

Swatchが開発した素材だそうで、材質の3分の2が参加ジルコニウムのセラミック粉末、3分の1がヒマシ油を原料としたバイオ由来素材なんだそうです。

軽量で快適な着用感を実現しています。さらに、熱に強くて体温に適応しやすいので、長時間着けても疲れにくいのが魅力です。

耐久性もとても高く、頑丈なのに手触りはソフトです。さわってもトゲトゲしい感じはまったくありません。

マーキュリーを選んだ理由|シンプルで洗練されたデザインが魅力

そんなムーンスウォッチですが、僕はマーキュリーを選んでみました。

今回のコレクションの中で最もシンプルで、濃いグレーを貴重とした配色は、落ち着いた印象を与えながらも、スピードマスターの特徴的な部分を色濃くのこしています。

デザイン的にカジュアルだけでなくビジネスにもあわせられそうに思ったからです。

見る角度によって、真っ黒に見えるボディも魅力だとか考えました。

実際に購入したマーキュリーの外観

実施に購入したマーキュリーの外観はこんな感じです。

ベルトは、NATOベルトに交換しています。

新品購入時についてきたベルトは一度も使っていません。

なぜマーキュリーを選んだ?

先程も少し書きましたが、理由は以下です。

・シンプルな配色

・真っ黒に見えるボディがかっこいい

・スピードマスターに近い印象

・ビジネスシーンにも使えそう

・人気のカラーでリセールバリューも高い

Omega Swatch のカスタム性

オメガスウォッチは、ベルトを交換して楽しむことができますね。

ラグ幅

Omega Swatchのラグ幅は20mmです。

この標準的なサイズにより、多様な交換用ベルトを選ぶことができます。

僕も標準で付属してきたベルトは使わずに、アフターマーケットで購入したベルトに付け替えてたのしんでいます。

おすすめの交換ベルト

僕は今のところ、上の写真のようなNATOベルトのジェームス・ボンドタイプを使ってますが、今後は単色のものやレザータイプのものを使ってみたいとおもってます。

まとめ

今回は、OMEGAとSwatchによるコラボ製品Moon Watchをレビューしました。

僕はマーキュリーを選んだんですが、カジュアルはもちろん、ベルトしだいでビジネスシーンでも対応できるとお思います。

なによりベルト交換することによって色々と表情が変わるのが大きな魅力の一つです。

機械式時計に比べると価格もぐっとリーズナブルです。狙っている方は今のうちにぜひ。

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この記事を書いた人

このブログの管理人。フリーで働くお父さん。ロードバイク、Apple製品、カメラが好き。動画よりも文章を読むのが好き、書くのが好き。買い物好き。食べるの大好き。フルタイム酔っ払い。

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