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MoonSwatch MercuryにBINLUNレザー製NATOベルトを装着してみた

目次

1.はじめに

先日、MoonSwatch Mercuryをレビューしました。おかげさまでそこそこ読んでいただいているみたいで喜んでます。

そのMoonSwatch Mercuryですが、新しいベルトを購入してみました。

革製のNATOベルトです。

純正のベルトもかっこいいんですが、いかんせん使うのがもったいない 笑

そこで、サードパーティ製のジェームス・ボンドスタイルのNATOベルトを購入して使用していたんですが、もう少しゴツいベルトを使ってみたくなり、フェイクレザーのNATOベルトを購入してみたわけです。

さっそくレビューいたします。

2.フェイクレザーNATOベルトの選択

今回は、Amazonでこちらのモデルを購入してみました。BINLUNという聞き慣れないメーカーのレザーベルト。一応、フェイクレザーでなく、本物?のレザーっぽいです。

選んだ基準は以下の通りです。

・ 色はブラック
・ 厚みがしっかりある
・ 価格が高すぎない

カラー選択のポイント

Mercuryがグレーなので、やっぱりブラックのベルトが無難かなぁということで黒を選んでみました。

少しまよったのは、金具の色はシルバーを選択するか、ブラックを選択するか。

「今回は真っ黒にしてみよう」

ということで、最終的には金具の色も黒を選択しました。

ベルトの厚み

ここはこだわりたいところです。革の厚みで、全体の質感が全然違ってくるので。せっかくレザーベルトにするからにはペラペラの安っぽいものは避けたいです。

でも、写真からだと難しいんですよね。質感まで判断するのは。

レビューを読み込み、そこそこ質感がありそうなこちらのモデルを選択。

コスパ

あまりに価格が高いものは、今回は候補から除外しました。予算は3,000円以内で選んでみました。

3.ベルト交換の手順

NATOベルトからNATOベルトに交換するだけなので、工具は不要です。

手順もいたってシンプル。超簡単です。

するする外して、新しいベルトを通すだけ。注意することといったら天地を逆につけないことくらいでしょうか。

4.装着後の印象

外観はこのような感じに変化しました。

個人的には、なかなか気に入っています。

心配していたレザーっぽい質感も価格の割にしっかりしています。

バックル・金具が黒いのも落ち着いた雰囲気でかっこいいです。

前回のジェームス・ボンドタイプとくらべると、装着したときのゴツさがましました。

革に厚みがあるので、装着すると手首上での存在感が増した感じです。

僕は手首が細いので、ベルト穴は三番目。

ベルト先が少し余るので、このように巻き込んで使っています。

少しゴツさがましたので、スーツ・Yシャツの袖にはおさまりそうもないです。

どちらかというと、ニット、スウェット、カジュアルシャツ、ジャケパンといったスタイルに合いそうです。

5.まとめ

今回は、MoonSwatch Mercury用に新しく購入したレザーのNATOベルトを装着してみました。

価格の割に質感はなかなかです。

全体の雰囲気としては、黒さがましてマッシブな印象が強くなりました。

手首周りでの存在感もアップして、個人的にはすごく気にいっています。

MoonSwatch用にコスパの良いNATOベルトを探している方はぜひ試してみてください。お勧めです。

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この記事を書いた人

このブログの管理人。フリーで働くお父さん。ロードバイク、Apple製品、カメラが好き。動画よりも文章を読むのが好き、書くのが好き。買い物好き。食べるの大好き。フルタイム酔っ払い。

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