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Keychron K7 Pro を無刻印化してみた

先日紹介したKeychronのK7 Pro。

シンプルでとても気に入っているんですが、更にシンプル・ミニマルにしたい欲がでてしまいました…

というわけで、やっちゃいました。無刻印化。

目次

Keychron K7 Pro

こちらの記事でも取り上げていますが、Keychronという台湾メーカー製のコンパクト・ロープロファイルキーボード。

ミニマルなデザインですし、赤軸採用で打鍵感も良いです。

今回採用した無刻印キーキャップ

YMDKという中国を拠点とするキーボード関連のブランドのものを買ってみました。YMDKは、主に、メカニカルキーボードのカスタムパーツやアクセサリーを販売しているブランドみたいですね。

さて、そんなYMDKの製品の中から、今回選んだのはこちら。

真っ黒にしたくていろいろ選んでたんですが、これだと真っ黒にもできるし、差し色で黄色を入れることもできるしってことで選んでみました。

形状とか仕様とか、Keychron K7 Proに合うのかちょっと心配もありましたが、まぁ、価格もそれほど高価というわけでもないので冒険してみることにしました。

Amazonさんなので注文したら翌日には到着しました。

無刻印化したKeychron K7 Pro

というわけで早速とりつけてみました。

キーキャップを外していくときに驚いたのは、意外とごみがたくさん入り込んでるんだなぁ…ということ。

定期的にキーキャップを外して掃除してやったほうが良いのかもしれないですね。

で、全部交換するとこんな感じ。個人的な感想ですが、最高にイカス。プロの仕事道具って感じです。

質感

質感は、悪くないと思いました。3,000円を切る価格なので、正直、ちょっと不安な面もあったんですが、交換して実際の製品を手にしてみると質感は思いのほか高かったです。

職場の友人たちにも見せて感想を聞いてみたんですが、みな口をそろえて「かっこいい」と言ってくれました。

タッチタイプできるか

普段からタッチタイプできる人ならなんの問題もないと思います。

僕は、ローマ字・数字はまったく問題ないんですが、記号がすこしあやういです…

「!@#$%^&*()_-=+ ,/.<>?」

ただ、この辺の記号の入力がちょっと危うい感じです…

といっても、僕の場合、Macbook ProのUSキーボードモデルと一緒につかっているので、わからなくなったらMacbook Proのキーボードをチラ見して使っています。

バリエーション

真っ黒もいいんですが、こんな感じで一部だけイエローをまぜると、アクセントになっていい感じです。かわいい。

こちらは、エスケープキー、リターンキー、スペースキーをイエローにしたバリエーション。

どうですか?個人的には悪くないかなぁとおもってます。                     

まとめ

今回は、Keychron K7 Proのキーキャップを交換してみました。

使用したキーキャップは、YMDKというブランドのロープロファイルキーキャップ。

交換してみてよかったです。シンプルでミニマルなキーボードを探している人におすすめです。

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この記事を書いた人

このブログの管理人。フリーで働くお父さん。ロードバイク、Apple製品、カメラが好き。動画よりも文章を読むのが好き、書くのが好き。買い物好き。食べるの大好き。フルタイム酔っ払い。

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