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CIO NovaPort Duo II 45Wを自費購入してみた!普段使いの本音レビュー

こんにちは。管理人のさとです。

みなさん、Amazonのブラックフライデーセール楽しみましたか?

僕は、今回のブラックフライデーで充電器を新調しました。

前から気になっていたCIOのNovaPort Duo II 45W。これが結構いい感じだったので、手にとって見た感想をシェアしたいと思います。

最近は、充電器もいろんな種類があるけど、コンパクトで実用性重視の人にはおすすめだと思います。

目次

CIO NovaPort Duo II 45Wを買った理由

実は、すでに45wの充電器はもってます。以前からAnker Nano II 45wを使ってるんですよね。

でも「2ポートのやつが欲しい…」なんてことも思ってたんですよね。普段持ち歩くiPhoneとAirPods Proを同時に充電したいんですよ。

そんな中、CIOの評判を聞いて…、ついポチっとやっちゃいました。ブラックフライデーセールでお安くなっていたってのもあります。

CIOが日本の企業って知ったのも理由の一つです。

さっそく開封してみました

届いたパッケージはこんな感じ。シンプルで無駄がありません。パープル基調なのが、ちょっと新鮮でした。

箱の中身は、こんな感じです。充電器本体、取説、なにかのペーパー類。いつも通り、本体以外は、さっさと箱の中にしまってしまいます。

ちなみに箱類は、使わなくなって売却するときのためにきれいなまま取っておく派です。

手に取った瞬間の第一印象は小さい!あ、でも意外と重量はあるなでした。そして何より思ったのが、表面の質感が良い!でした。

実際に使ってみた感想

実際に一週間ほど使ってみました。

サイズ感とデザイン

サイズは、手のひらサイズでバッグにスッと入るちょうどよい大きさです。

アンカーのUSBケーブルと並べてみるとこれくらいのサイズ感です。

ロジテックのマウスM750と並べるとこんな感じ。どちらもサイズ・デザインともに秀逸ですね。

AnkerのNano II 60w と並べてテーブルタップに刺してみました。背の高さは同じくらいですかね。CIOのほうがほっそりしてて一回り小さい感じです。

表面は、ツルツルの光沢処理ではなくて、写真のような感じのシボ加工?です。触った感じは、さらっとした感じ。

プラグを伸ばすとこんな感じです。CIOのロゴだけ光沢加工になっているので、光が反射されてロゴが浮き上がります。なんともカッコいいです。

予想ですけど、つるっとした加工よりも、こんな感じのシボ加工のほうが小キズがつきにくいんじゃないでしょうか。

いさぎよくUSB-Aポートを諦め、USB-Cだけ2ポートとしたこともデザインのすっきり感につながってると思います。

ちなみに、職場の同僚(自他ともに認めるおしゃれさん)にCIO NovaPort Duo II 45W見せたところ、「あ、この感じ好きかも」って言ってました。まったくもって同感です。

充電能力について

僕は普段、こんな感じでiPhone 13とAirPods Pro(第一世代)を同時に充電しています。

ちなみに2台同時充電するときは、このようにデバイスの組み合わせによって、20w+20wや30w+15wなどと合計最大45w以内で振り分けられるそうです。

なんとなく、iPhoneを早く充電したいので、CIOのロゴに近い方のポートから充電するようにしてます。

ちなみに充電スピードですが、仕事中にこのままほったらかしておいたら気がついたら充電されたいた、なんてことが多く、どれくらいのスピードで充電できているかわかりません。こんど時間を計測してみたいと思います。

45wあるので、M1 Macbook Airの充電もばっちりですね。

Macbook Airなら30wあれば充電できるので、MacBook Air とiPhoneを同時に充電するのにCIO NovaPort Duo II 45w一台ですむのはとても助かりますね。持ち歩く充電器を一台で済ませられそうです。

気になった点

思ったほど軽量ではない

一応気になったポイントも書いておくと、思ったほど軽量じゃないかなって感じです。でもまぁ、普通に持ち歩く分には全然問題ないレベル。

充電中はちょっとだけ熱く

あと充電中はちょっとだけ熱くなりますけど、個人的には気にならないレベルです。

他の充電器と比べてみた

僕が普段つかっている他の充電器と比べてみました。

Anker Nano II 60w

先ほど少し登場したAnkerのNano II 60wですが、あらためて並べてみるとこんな感じでです。

CIOの方が一回りコンパクトです。

写真ではわからないと思いますが、重量もAnker Nano II 60wはずっしりと重いです。CIOはAnker Nano II 60wに比べるとずいぶん軽量に感じます。

僕としてはデザインはCIOのほうが好みです。どちらもカッコいいですけどね。

Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)

Anker の511 Charger Nano 3 30wと比べるとこんな感じです。

やっぱりAnker 511 Charger Nano 3 30wは、かなりコンパクトです。そして軽い。

1ポートで良いし45wもいらないから、よりコンパクトなものが欲しいって方には、Ankerが良さそうです。

僕は、用途に応じて使い分けてます。徹底的に荷物を軽くしたいときは、Anker 511で決まりです。

総合評価とおすすめポイント

今回新たに購入したNovaPort Duo II 45W、総合的には、買って大正解!と思ってます。

特に、出張や旅行のときに活躍してくれそうです。

2ポートあって2台同時充電が可能、重量もそこそこ軽量、デザインは使っててモチベーションがあがるナイスデザインです。

気軽に使えてコスパも良いいし、個人的にはかなり満足です。

まとめ

この記事を読んで、少しでも充電器選びの参考になればうれしいです。

まとめるとCIO NovaPort Duo II 45Wはこんな充電器です。

  • 2台同時充電可能
  • Macbook AirとiPhoneも同時充電可能
  • コンパクトでそこそこ軽量
  • ルックスは最高

CIO NovaPort Duo II 45W、気になった人はぜひチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

このブログの管理人。フリーで働くお父さん。ロードバイク、Apple製品、カメラが好き。動画よりも文章を読むのが好き、書くのが好き。買い物好き。食べるの大好き。フルタイム酔っ払い。

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