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Mac miniと使いたいキーボード・マウス・モニター、コスパ重視セット

発表と同時に予約してしまった新型M4 Mac mini。

みなさんは、どんな周辺機器と一緒に使う予定ですか?

Mac miniは本体のみの販売なので、購入してもMac mini本体と電源ケーブルしか届きません。実際に使うには少なくともモニター、キーボード、マウスくらいはそろえてあげる必要があります。

そこで今日は、僕が新型M4 Mac miniと一緒に使う予定のキーボード、マウス、モニターを紹介します。

いずれもすでに購入済みで、M1Pro Macbook Pro、M1 Macbook Airと一緒に数ヶ月使った実績があるものです。

選択基準は、まったくの独断と偏見ですが、ビジュアル面とコスパ面を重視して選んでいます。そろえるのに必要な予算総額も紹介します。

これから新型M4 Mac miniの購入予定の方で、一緒にキーボード・マウス・モニターも購入したい、できればMac mini と一緒につかっても見劣りしないものがいい、でも、できるだけ予算は抑えたい、なんて方の参考になれば幸いです。

目次

キーボード:Keychron K7 Pro

キーボードは、今使っているKeychronのK7 Proを使用する予定です。

Keychron K7 Proの詳しいレビューは下の記事にまとめましたので、興味ある方は読んでみてください。

Keychronは台湾のキードードメーカーですね。

K7 Proは、いわゆる65%キーボードで、テンキーとファンクションキーがありません。その分、見た目がとてもシンプルで、接地面積がとても小さいです。

フットプリントが小さくなった新型M4 Mac miniにまさにジャストフィットするキーボードと言えるんじゃないでしょうか。

キー配列はUS配列です。キートップにかな文字が印刷されていないのでさらにシンプル感が強調されますますかっこいいです。

軸は赤軸を使ってます。キータッチ・音ともになかなか気に入っています。静かな事務所でタイプしてもまったく気になりません。

台湾から直接輸入したので、他のメーカーのキーボードに比べると、価格もとてもリーズナブルです。

木製のパームレストも一緒に購入したのですが、合計で119ドル。送料が16ドルかかったので全部で135ドルでした。日本円で20,000円くらいでしょうか(あれ!?思ったより安くないですね)。

ビジュアル・機能性・価格面、ともに最高だと思ってます。

余談ですが、新型M4 Mac miniのページにKeychronのキーボードが登場して、ちょっぴりワクワクしています。

なんて思ってたら、AppleとKeychron、ちょっと関係しているみたいですね。今、Keychronのウェブサイトをみていたら、新型Mac miniの発売を祝して、K3 Maxが10%オフになっているみたいです。

下にKeychron公式サイトのリンクを貼っておきますので、興味ある方はみてみてください。

あと、Keychron K7 Proの詳しい紹介は、こちらに記事を書きました。ぜひ読んでみてください。

マウス:Logicool M750 Signature

マウスは今使っているLogicoolを使う予定です。といっても、多くのYouTuberさんが選んでるMX Master 3sではなくて、M750 Signatureです。

M750を選んだ理由は、これまたずばりコスパです。

アマゾンで5,000円を切るくらいの価格で入手できると思います。

本当はMX Master 3sを使ってみたい気持ちもあるんですが、いかんせん高額です。

M750は機能的には、MX Master 3sとほどの機能ではないんですが、十分な機能をほどほどの価格で入手できるM750 Signatureを選択したしだいです。

カラーはグラファイト、サイズはレギュラーです。

僕は、手が大きい方ではないし、つまむようにマウスを持ちたいほうなので、レギュラーサイズでどんぴしゃでした。

仕事をするときは、Macの他に、Windows PCも使う必要がでてくるので、M750 Signatureのように複数PCと切り替えて接続できるマウスが欲しかったんですよね。

Logi Option+を使えば、6つのキーにいろんな機能を割り振れるのも便利です。

コスパ重視のマウスとはいえ、質感もそれほど悪くなく、安っぽさはありません。

とても気に入っています。

Logicool M750 Signatureの詳しいレビューはこちらの記事に書きました。ぜひこちらも読んでみてください。

モニター:Japannext 23.8インチ FHD 165Hz

モニターは、Japannextのゲーミングモニターを使用する予定です。


IPS液晶・FHDで165Hzまで対応していて、価格も低く抑えられておりコスパ最高です。

僕が購入したときで、アマゾンで1万8千円台でしたが、その後も値上がりすることなく同じ値段をキープしているようです。

発色も良いし、高さ調節も便利です。

ピボット機能で時計回りに90度回転させることができるので、ウェブサイトやスプレッドシート、A4サイズのドキュメントなどを縦長に表示させることができて便利です。

仕事がらドキュメントの全体を眺めたいなんてことがよくあるので重宝しています。

ブログを書くときに、記事全体を眺めるのにも便利です。

1点だけ、ここはちょっと…と思っているのはACアダプターなところです。欲をいえば電源内蔵にしてほしかった。

とはいえACアダプター自体は小型なので、気にしなければ良いだけの話かもしれません。

全般的にとても気に入っていて、僕は2台購入して並べて使っています。

一台はモニターアーム設置、もう一台は標準のスタンド設置で、必要に応じてピボット機能で縦表示に切り替えて使ってます。

まとめ

今日は、僕が新型M4 Mac mini と一緒に使う予定のキーボード、マウス、モニターを紹介しました。

それぞれ、僕が購入した金額は、以下です。

キーボード:Keychron K7 Pro 約20,000円
マウス:Logicool M750 Signatuire 約5,000円
モニター:Japannext 23.8インチFHD165Hz 約19,000円

合計:約44,000円

新型M4 Mac miniのミニマムモデルが94,800円なので全部あわせても約140,000円でお釣りがくる計算です。

先日発表されたM4 iMacは198,800円、M2チップの13インチMacbook Airが148,800円、M3チップの13インチMacbook Airが164,800円です。

新型M4 Mac miniのコストパフォーマンスの高さに驚いてしまいますね。

みなさんは何を選びますか?

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この記事を書いた人

このブログの管理人。フリーで働くお父さん。ロードバイク、Apple製品、カメラが好き。動画よりも文章を読むのが好き、書くのが好き。買い物好き。食べるの大好き。フルタイム酔っ払い。

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