少し古いカメラなんですが、僕はX-T2というカメラを使っています。富士フイルムのカメラです。

X-T2はけっこう昔のカメラで、Xシリーズといえば、今はX-T5が販売されています。
でも、X-T2だってまだまだ現役で使える性能と魅力を持っています。
そこで今日は、そんなX-T2が一番かっこよく見えるレンズとアクセサリーを紹介していきたいと思います。
中古でX-T2を検討している、なんて方の参考になれば幸いです。
X-T2の魅力を際立てるレンズ

僕が考える、X-T2の魅力(ルックス面)を一番際立てるレンズは、これです。
Fujifilm XF16mmF2.8 R WR
重量わずか155gの広角レンズです。WRとあるとおり、防塵防滴です。価格も5万円前後とコスパ抜群です。
そして何より、X-T2に装着したときのルックスが最高だと思います。

フードは純正の花形フードが十分かっこいいです。
X-T2に装着したときにかっこよく見える理由は、全長の短さだと思います。

全長が長すぎないのでかっこよく見える。
例えば、XF23mmなんかだと、僕からみると、ちょっとだけ全長が長すぎてアンバランスに感じてしまうんですよね。
わずかに先細になっているのだけど、それもあってフードのかっこよさが際立ちます。
それでいて性能面でも妥協はないです。
F値は2.8ですが、開放にして被写体に近づけばそれなりにボケます。

XF16mmは、うーん、やっぱりかっこいいです。
X-T2と一緒に使いたいアクセサリー:純正メタルハンドグリップMHG-XT2

そしてX-T2のルックスを引き立てるアクセサリーは、純正ベースプレートです。
正式名称は、メタルハンドグリップ MHG-XT2です。

MHG-XT2をつけると、普段使いの場面で、カメラ本体の底が傷だらけになるのを防止してくれます。

それにグリップも少しかさ増ししてくれるので、取扱性が向上します。
そしてなにより格好良いです。ネックは価格が少々お高いことでしょうか。
X-T2には標準ストラップがよく似合う

いろいろとストラップが発売されていますが、Xシリーズには標準のストラップが似合うと思います。
まとめ
いかがでしたか。今回は、愛機X-T2が一番かっこよく見える姿を検討してみました。
といっても、完全に主観的判断、自己満足の世界なんですけどね。
まぁ、それで良いですよね。